【親切なモノ】自分の暖かさを知る【8:着る毛布】

こんにちは。見習い研究員のHIROです。

最近すっかり寒くなってきましたね。

ということで今回は寒い時期にオススメの「着る毛布」を取り上げます。

2020年の冬から導入していますが、大活躍です。

ではこの着る毛布のどこが親切なのか、ご説明しましょう。

この記事はこんな人にオススメです

・着る毛布を知らない

・商品は知っているが、使ったことがない

目次

どこが親切なのか

着る毛布とは

念のため本当に知らない人へご説明しますと、

着る毛布とは?
  • 要は毛布と同じ素材でできた服
  • 形状はいろいろ
    • 上着とズボンに分かれたタイプ
    • 1枚で全身を包む丈が長いタイプ
    • ボタンや帯、紐などでゆるく留める
  • 毛布を着たまま移動ができるので、ずっと暖かい

みたいな製品です。

自分の体温だけで暖かい

着る毛布の親切な点は、自分の体温を保持してくれることです。

通常の衣服も同様の効果を持ちますが、着る毛布の保温力は非常に高く、気温が10度程度であれば暖房要らずで生活も可能です。

コストがかからない

電力や熱源など外部のエネルギーが不要です。

このため暖かさを得るために追加の費用がほとんど発生しません。

あえていうなら洗濯コストくらいです。

オススメの使い方

着続ける

とにかく冬はずっと着続けることをオススメします。

暖房費の節約

冬の光熱費はとにかく高い。

北半球全体が寒いのですから、石油やガスなど資源需要が高まり、価格も高騰します。

その点、着る毛布は自分の体温を逃さないだけなので、非常に効率がいいです。

快適に行動できる

寒いと一つの場所にじっとしてしまうことが多いです。

これは住居内の全ての部屋・場所に暖房をつけることが難しいからです。

もちろんあらゆる場所にエアコンやストーブを設置する、専門の業者に頼んで全館型の空調設備を導入するという方法もあります。

しかしこれらはコストが高い。。

一方、着る毛布を着ていれば部屋のどこに行くのも億劫ではありません。

こちらの周囲5㎜を温め続けてくれるので、寒暖差によるショックを受けることもありません。

注意点

寒い時は暖房を活用する

とはいえ0度を下回るような極端な寒さには暖房の使用を検討したほうがいいでしょう。

着る毛布はあくまで「日常のちょっとした寒さを和らげてくれるモノ」くらいに考えておいた方が無難です。

形によっては行動に制限あり

着る毛布の形状によっては日常生活の一部がやりづらくなります。

例えば、

・袖をまくるのが面倒で、食事の支度や洗い物がしづらい

・裾が長いのでトイレで用を足しにくい

・ゴロゴロすると床のゴミが大量にくっつく

などがあります。

あまりに快適なので、つい着ていることを忘れて普段通り行動すると思わぬ不都合が発生するかもしれません。

まとめ

・自分の体温を活かしてくれる

・どこでも暖かい

・ずっと効果がある

追加コストをかけずに、それまで無駄にしていた自分の力をうまく使うように助けてくれる。

相手に対して行う親切もこんなふうにうまくできたらいいですね。

ではまた!

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