【在宅・基礎編】具体的な親切を考えてみた

郊外にある二階建て・4LDKくらいの家

こんにちは。見習い研究員のHIROです。

今回は具体的な親切シリーズ第3弾「在宅編」をお届けします。

日常生活の重要な拠点となる自宅。

主に食事や睡眠、休息など自分がリラックスしたり準備をする場所という印象が強いかと思います。

そんなプライベート空間での親切とは何か、考えていきます。

目次

基礎編

在宅で過ごすとはどういうことか

まずは自宅での活動についてまとめてみましょう。

食事

心身のエネルギーを補給する大切な活動です。

一日のうち、朝と夕方の食事を自宅でとる方は多いでしょう。

特に夕食は家族やパートナーとゆっくり過ごしたり、自分の好きな動画や音楽をかけてリラックスしながら食べるという方もいます。

休息

疲れた体や心を休めます。

何もせずゴロゴロすることもあれば、お風呂やシャワーでリフレッシュすることもあるでしょう。

学校や職場と違い、かなり集中して休息が取れるのが自宅で過ごすメリットの一つです。

睡眠

人間の健康や生命を維持するために最も必要な活動の一つです。

夜にぐっすり眠れるかどうかで活動の質や量が大きく変わってきます。

またメンタルにもダイレクトに影響が出てきます。

特に睡眠不足はメンタル不調の原因になるため、予防することが重要です。

準備

外でのあらゆる活動を準備します。

自宅にさまざまな設備や物資、サポートしてくれる人が存在するからこそ、大きな成果を挙げるような活動が可能になるのです。

仕事

2020年以降はリモートワークが社会に浸透し、在宅勤務が一般的になりました。

このため自宅は仕事の場所としても使われ始めるようになっています。

趣味

人生を豊かにするために、趣味は大きな役割を果たします。

アニメ、ゲーム、読書、スポーツ、料理、旅行、お酒、ドライブなど数え始めたらキリがありません。

中には仕事が趣味という人もいるでしょうか。しかし休みの日は語学や資格など本来業務とは少し違うことをしている方が多いのではと考えます。

そしてそうした趣味を充実させるための拠点が自宅です。

家族

自宅に家族で住んでいる方は、家族との付き合い方が重要です。

お互いが協力し、快適な生活ができるようルールを守る。

家族との良好な関係を築き、維持・発展させていくことは人生の満足度に大きな影響を及ぼします。

在宅のどこに親切の機会があるか

さて自宅での活動をまとめたところで、次に親切の機会を探してみましょう。

と言っても親切の対象になる人は限られています。

同居家族

おそらく自宅で一番多くの時間を共にするのはご同居の家族でしょう。

ご両親やきょうだい、配偶者、子ども、場合によっては親戚や祖父母がいる方も。

この人たちに行う親切が、今回のメインとなります。

ただし普段何気なく接している人へ改めて親切というのも難しいかもしれません。

来訪者

自宅に来る友人知人、お世話になっている人など、来訪されたお客様へ親切ができます。

家族とは反対に、とても親切がしやすいです。

相手ももてなしを受けることをある程度予期していますから、こちらの親切を受けてくれやすいことが期待できます。

近所の人

自宅の近隣にすむ方です。

意外と親切をすることが難しい人たちが多いかと思います。

というのもご近所さんというのは知っているようで知らないことが多いです。

それでいてそこまで親しい間柄でないと、込み入った事情を確認するのが難しい。

距離感を図りつつ、いかに親切をしていくかがカギになっていく相手です。

明日の親切を準備する

自宅で親切をすることだけが親切でありません。

次の日に向かう場所での親切を準備するのも立派な親切です。

前もって自宅で考えたり準備しておけば、親切の成功率がグッとアップするのは間違いありません。

まとめ

・家での活動を見直してみよう

・家で誰と関わるか考えてみよう

今回は基礎編ということで、親切を活用するための時間と場所、相手について考えてみました。

次回は実践的な親切に関する考察です。

ではまた!

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