カテゴリーわけをしていきたいけど、数が多すぎてどうしようという話

書類にインデックスが入っている

こんにちは。見習い研究員のHIROです。

現在、新カテゴリー追加の準備をしています。

しかしその前にこれまで書き続けた研究日誌を整理する必要を感じています。

今回は整理整頓の重要性と親切における必要性について考えます。

この記事をざっくりいうと・・・

・何でパーマリンク構造を理解できなかったんだろう(2回目)

・しないという方法もあるが、いい機会なので整理していこう

目次

これまでの経緯

改めてこれまでの経緯を書いておきます。

ブログ開設当初は不安

言い訳になりますが、ブログ開設時には色々検討したんですよ。。

パーマリンクでわかりやすい構造を作って、検索エンジンも人間も理解しやすいようにしたいな、と。

でもなぜかカスタム構造が理解できなかった。

「何か問題があっても後でやろう」

「まずはブログを書き始めることが大切だ!」

ということで不安を放置したままスタートしてしまったのです。

気にせず記事作成を継続

記事作成そのものは順調でした。

まあ元々書きたいことがたくさんありましたので。

「世の中に数多く情報はあれども、親切について書いているものは少ない」

「世の中に親切を増やすことが様々な問題の改善につながる」

「そのためにはまず発信していこう」

なにぶんブログ初心者で、情報技術についてもそんなに詳しい方じゃない私。

書きながら覚えていく、作りながら勉強するというスタンスで進めました。

危惧していたことが現実化

書き始めて5ヶ月。

しんせつラボを眺めていると様々な思いがうかんできました。

「親切を増やそうという思いはいいが、役に立っているのか」

「伝え方はこのままでいいのか」

「文章ばかりで読みにくいのではないか」

年始を前にして、今後のことをあれこれ考え始めます。

その中の一つに、

「本当にサイト構造を改善する方法はないのか」

という考えがありました。

で、結果は先日投稿の通り。

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こうしてこれまでの記事をどう扱っていくかという課題に直面することになったのです。

何をしているか

では今どう考えて何をしているかについてお伝えしましょう。

カテゴリーをどう整理するか迷い中

結局のところ、どのようにカテゴリーを整理していくのか、迷っています。

主な論点としては、

・わかりやすいカテゴリーの設定とは

・手間のかからない整理方法とは

です。

これを達成するためにはどの程度カテゴリー分けすればいいのか。

どんな頻度や方法で、実施するのが最適なのか。

わかりやすさは親切につながる

前提として、わかりやすさを向上させることは親切につながります。

人間にせよ機械にせよ、相手が調べたり理解したりすることを助ける行為はいいものです。

労力を減らし、時間を節約します。

現状は何もかもごっちゃになっているので、不親切極まりないですね。

でも面倒くさい

でも面倒くさい。

過去参考にさせていただいたブログでも、

「パーマリンクは最初に決めておいた方がいい」

「記事を移行させるのは大変だから、有料テーマを使うなら早めに」

というアドバイスをいくつもみました。

まさに先人の教え通りの展開です笑

もはや笑うしかない。

今後どうするか

では今後この点についてどう工事を進めていくか。

整理しないという選択肢

選択肢として、整理しないのも一つです。

サイト内を検索すれば知りたいことは大体出て来ますから。

ただその場合はページを全部読まないとこちらの意図を伝えることができません。

記事の内容にもよりますが、一体何のための記事かわからないものもあるでしょう。

例えば本記事は分けようと思えば「お知らせ」でもいいですし、「研究日誌」でもいいのです。

でもあえて「研究日誌」の中の「工事中」カテゴリーを設定したのには理由があります。

今後も定期的にこうしたサイト工事はおきます。

そうなると通常の研究日誌とは異なる記事を書くことになります。

「サイト工事を通じて親切について考えたこと」

これが本カテゴリーの基本的な意図です。

少しずつやっていこうかと

カテゴリー分けは少しずつ進めようと思っています。

特にノルマを決めるつもりはないですが、1日10記事もできたらいい方ではないでしょうか。

一気にやると間違いを修正しにくい

また修正は一気にやりすぎないようにしたいです。

一気にやると、また修正が必要になったときに手間が倍増します。

あとメンタルもやられる気が。。

細分化しすぎない

カテゴリー分けについても、あまり細分化しすぎないようにしたいです。

細かくすると、整理するときも参照するときも大変になりますから。

まとめすぎない

かといって何でもかんでも一つのカテゴリーにまとめると、整理する意味がわからなくなります。

特に気をつけたいのが「その他」とか「雑記」とかを作らないこと。

どの記事も基本的には読んだ人に何らかのメリットを得てほしいです。

そのためにはある程度ご自身に合った記事を選んでいただく必要があります。

選びやすいカテゴリー作成を心がけたいものです。

まとめ

適切な整理整頓は親切になる

ではまた!

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